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発明から生まれた製品・サービスの事例

抗コア2 GnT1, モノクローナル抗体

 

 弘前大学大学院医学研究科の大山力教授らは、前立腺癌と前立腺肥大とを高感度に再現性よく識別する手法に関する研究の過程で、Core2 O-glycanの生合成に関与する糖転移酵素であるコア2β 1,6-N-アセチルグルコサニルトランスフェラーゼ1(C2GnT1)に着目し、これを特異的に認識するモノクローナル抗体を開発しました。この抗体によって、C2GnT1の組織内での発現を評価することが可能となり、前立腺癌や前立腺肥大の判別のみならず、癌の転移メカニズムを始めとする癌関連研究が発展することが期待されます。
 本抗体に関する技術は和光純薬工業株式会社様に技術移転され、抗コア2 GnT1, モノクローナル抗体(コードNo.011-26031、017-26033)として製品化されています。製品の詳細についてはこちらをご覧下さい。

 

モノクローナル抗体
抗コア2 GnT1, モノクローナル抗体を使用した前立腺癌組織に対する免疫染色像