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発明案件

東北大学技術
整理番号:T19-064

樹脂/金属を簡便かつ強固に接合する技術

ドライプロセスの簡単、低コスト、短時間の接合技術!

概要

 金属と樹脂の接合技術(従来技術)は、リベット、ボルト、ナット等による機械的締結や接着剤による接着があるが、前者は気密性の低さや締結部で部品数・重量増加等、後者は熱可塑性樹脂対応用の接着剤が少なく接着強度が低く、長時間使用での信頼性低い等の課題があった。  
 本発明は、上記手法とは異なり、ドライプロセスで、あり、高価な設備を必要とせず、ウエットプロセスでも無いこともあって廃液処理等が不要な樹脂と金属を簡便かつ強固に短時間に低コストで接合する技術に関する。

性能・特徴等

樹脂/金属を簡便かつ強固に接合する技術

応用例

・自動車 
・輸送機器
・電子・電気部品、における複合体

知的財産データ

知財関連番号 : PCT/JP2021/012011 特願2021-048892
発明者    : 佐藤 裕、ら
技術キーワード: 材料、環境、エネルギー






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