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発明案件

東北大学技術
整理番号:T19-378

音空間再合成提示システム

自宅にいながら劇場やスタジアムにいるような臨場感を味わう!!

概要

 音空間を他の場所から臨場感をもたせて収録再生する技術としては、ダミーヘッドに設けたマイクロホンの収録音を聴取者に聞かせる方式が用いられてきたが、 聴取者の頭部運動に応じてダミーヘッドを動かすことからコストと雑音の障害があった。
 本発明は、ダミーヘッドを動かすことなく、忠実な音空間情報を提示できる技術であり、これにより、複数の聴取者へ高臨場感の音空間の再現を提供することが可能になり、 聴取者は例えば自宅にいながら劇場やスタジアムにいるような臨場感を味わうことができるようになる。

音空間再合成提示システム

効果・応用例

・自宅シアター

知的財産データ

知財関連番号 : 特許第4956722号
発明者    : 鈴木 陽一、坂本 修一、本郷 哲
技術キーワード: エレクトロニクス、情報・通信(ハードウエア)







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