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発明案件

東北大学技術
整理番号:T20-3109

自動名寄せデータベース技術

形式の異なる複数データベース間でのシンプルな名寄せを実現

概要

一般的に知られているデータベース技術として、RDB(Relational Data Base)やKVS(Key‑Value Store)があるが、複数システム間で活用するには不便性がある。
 本発明は、複数のシステムで管理されている関連性のないデータであっても、複雑なテーブル設計や管理を必要とせずに堅牢なデータ管理を行うと共に、効率的な運用を行うことができる名寄システムを提供する。

自動名寄せデータベース技術

独自のID管理手法により、高精度な名寄を実現

自動名寄せデータベース技術

応用例

・管理データベース 
・名寄ツール・データクレンジングツール

関連文献

[1] 藤井進,他(2016),パターンIDと患者IDから生成する統合ID(自動名寄技術)の個人を特定する能力評価と、それを用いた施設間の連結がもたらす大規模医療情報データベースにおける経時性や網羅性に対する有用性の評価

知的財産データ

知財関連番号 : 特許第6245571号 
発明者    : 藤井 進
技術キーワード: 名寄せ、データクレンジング







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